塩谷歩波(えんやほなみ)の経歴プロフィールは？銭湯図解イラストの評価や反応も調査！

こんにちは！スーパー銭湯で風呂上がりに飲むコーヒー牛乳が大好きなもちうさこです。飲むとき手は腰！

細かな絵が好きなもちうさこは、塩谷ほなみさんが書く「銭湯の絵」が大好き！！なぜ銭湯のイラストを書いているのか？なぜ28歳の若い女性が銭湯の番頭さんをやっているのか？気になりますね！

その塩谷ほなみさんが、2019年3月3日（日）【情熱大陸】に出演されるというので調べてみました！

お好きなところからお読みください

塩谷歩波さんのプロフィール経歴
「銭湯図解」のイラスト紹介！
どうして銭湯のイラストを書くのか？その経緯
銭湯で番頭さんをしている理由
塩谷歩波さんの書籍紹介「銭湯図解」
まとめ

塩谷歩波さんのプロフィール経歴

【情熱大陸】

銭湯イラストレーター/塩谷歩波(えんやほなみ)▽東京の銭湯で番頭も!建築図法用いた俯瞰図は独特の温かい絵柄とコメントで大人気。自分があるのは全て“銭湯のお蔭"!?

2019年3月3日（日） 23時00分～23時30分

番組内容
「見れば入浴したくなる!?」塩谷歩波の『銭湯図解』に描かれた全国各地の銭湯のイラストはSNSでも評判だ。もともと建築設計事務所で働いていたが体調を崩し休職。そんな時に出合ったのが“銭湯"だった。傷ついた心身を癒してくれた銭湯に恩返しをしたい…自らが学んできた建築の図法(アイソメトリック)を用いて建物の俯瞰を描き、その魅力を描き始めた。その「図解」する様子や一日限定の“特別湯"を実現させる姿に密着する

yahooテレビ番組表より引用

⚠︎大切なお知らせ⚠︎

3月3日（日）23時〜放送の
『情熱大陸』に出演します!!!!!

銭湯図解の色校チェック、父のコーヒー焙煎店、小杉湯、銭湯さん取材、銭湯図解を渡された瞬間など様々な場面を密着されました。どんな映像になっているか私も楽しみです。ぜひご覧ください！#情熱大陸 #銭湯図解 https://t.co/OdmdidNIKT
— 塩谷歩波｜「銭湯図解」発売中！ (@enyahonami) February 24, 2019

1990年　東京生まれ。2019年2月現在28歳

2015年　早稲田大学大学院(建築学専攻)修了　都内の設計事務所に就職

2016年　体調不良により9月から3カ月間休職。銭湯の建物内部を俯瞰図で描く『銭湯図解』シリーズをSNS上で発表。

現在は高円寺の銭湯・小杉湯で番頭として働きながら、Web媒体の「ねとらぼ」で「えんやの銭湯イラストめぐり」、雑誌『旅の手帖』で「百年銭湯」を連載など活動中！

「銭湯図解」のイラスト紹介！

まずはご覧ください⇓

【銭湯図解③・久松湯】調子に乗って、記憶を頼りに久松湯の図解も！また行きたいなあ。#銭湯図解 pic.twitter.com/NGMgQrwD7u
— 塩谷歩波｜「銭湯図解」発売中！ (@enyahonami) November 13, 2016

どうして銭湯のイラストを書くのか？その経緯

2016年、就職した某有名建築会社で、世界に通用する建築士となるべくお仕事を頑張っていました。

が、日々の激務により、体調を崩し、めまいや絶望感に襲われることが増え、ついに医師から「過労による機能性低血糖症」と診断され休職することに！

「代謝を上げた方がいい」と医師に言われ銭湯を勧められ行ってみたところ、すごく調子がよくなり銭湯の効用のすごさに感動。

銭湯の魅力を知り、都内の銭湯を巡るようになった塩谷さんは、銭湯に恩返しがしたいと思い、銭湯の内観をイラストにしてSNSに投稿しはじめました

その意図は、「銭湯の中は、外観や入ったことがない人にはイメージしにくいので、それをほっこりしたイラストで図解すれば、若い世代にも銭湯が受け入れやすくなるだろうと思い描き始めた」と言う内容をインタビューでお答えになっています。

銭湯で番頭さんをしている理由

銭湯に恩返しがしたいと思い、銭湯の内観をイラストにして「銭湯図解シリーズ」としてSNSに投稿しはじめた塩谷さん。

この「銭湯図解シリーズ」が現在お勤めの「小杉湯」の若旦那の目にとまり、最初はパンフレットの挿絵を描くなどお手伝いしていたようですが、前職を辞めるタイミングで、常駐スタッフとして本格的に就職！

小杉湯さんは福利厚生に銭湯あり！

体を洗う場所としての他に、疲れを癒す場所として「銭湯」を利用してほしいと思う気持ちで番台に座り、接客しながらイラストを書いたり、銭湯内のデザインをしたりしているそうです。

塩谷歩波さんの書籍紹介「銭湯図解」

【内容紹介】2019年2月21日発売　書籍「銭湯図解」建築図法（アイソメトリック）で描いたイラストシリーズ
詳細は画像をクリック
↓↓↓↓↓

銭湯図解（単行本） [ 塩谷歩波 ]

まとめ

現在は銭湯の番台さんとして「小杉湯」でお仕事をされている塩谷ほなみさん。銭湯の番台で働くイラストレーターが生まれた背景には、ハードワークな仕事場の現状と、それを癒やす銭湯という日本の文化がありました。

銭湯は安いし癒されるし、会社帰りにふらっと立ち寄ってもらえる存在になったらいいと考えている若い力、素晴らしいですね。