こんにちは、もちうさこです!!!
私のふるさと岩手の地で宇宙の研究をしている方が、次回の情熱大陸に出るということで、興味が出ました!
岩手は星がきれいなんですよ。冬は特に。もちうさこが小さいときは当たり前に天の川が見えてましたからね。
進学で東京に出たときに、毎日毎日夜空を見上げても星が見えないから「なんで曇りの日ばかりなんだろう?」と疑問に思ったほどでした。
田舎のあたりまえが東京にはなかったことを知らなかったのです。
そんなきれいな空を持つ岩手の地で宇宙の研究をしているという
「本間希樹」さんの
・本間希樹さんのプロフィール
・本間希樹さんの経歴
・本間希樹さんの職歴
・本間希希さんの書籍
などを調べていきます!
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本田希樹さんのプロフィール
1971年9月 アメリカ合衆国テキサス州生まれ
1984年4月 私立栄光学園中学校入学
1987年4月 私立栄光学園高校入学
1990年4月 東京大学理科1類入学
1992年4月 東京大学理学部天文学科進学
1994年4月 東京大学大学院理学系研究科天文学専攻修士課程入学
1996年4月 東京大学大学院理学系研究科天文学専攻博士課程進学
1999年3月 博士課程修了、理学博士
1971年アメリカ合衆国テキサス州でうまれ、子供の頃から星を見るのが好きで、自然科学の研究者を志して東京大学に入学
子供のころからバイオリンを続けていて、大学のサークルでオーケストラに入って、10年間はオケ三昧でした。今でも音楽は大好き
東京大学大学院理学系研究科天文学専攻博士課程を修了
博士(理学)の学位を取得
「スケールの大きな研究がしたい」と大学院から電波天文学の世界に飛び込み、現在は「国立天文台水沢VLBI観測所」の教授
専門は、超高分解能電波観測による銀河系天文学、特に、銀河系の構造研究と、巨大ブラックホールの研究。
複数の望遠鏡で同じ天体を観測し、データを掛け合わせることで巨大望遠鏡で観測したのと同じ解像度を得るシステムの第一人者であります。
日本では水沢(岩手)、小笠原(東京)、入来(鹿児島)、石垣島(沖縄)の4基を繋いで観測する「VERAシステム」のリーダーでもあり、その実績により2014年「自然科学研究機構若手研究者賞」受賞
自宅は神奈川だが、現在水沢にあるVLBI観測所長として岩手県に単身赴任中。
巨大ブラックホールを事象の地平線スケールまで分解する、EHT(Event Horizon Telescope)プロジェクトの日本側責任者。
銀河の中心部にあるとされる巨大ブラックホールの存在の確認に挑んでいます。
本田希樹さんが行った学校の偏差値
栄光学園中学校 私立完全中高一貫教育校・男子校
偏差値71 ※2019年度
栄光学園高等学校 私立完全中高一貫教育校・男子校
中学受験時のみの入学を受け入れているため偏差値はなし
東京大学理科1類
偏差値67.5~71 センター得点率90%以上
東京大学理学部天文学科
偏差値67.5 - 72.5
東京大学大学院 理学系研究科天文学専攻修士課程
模擬試験がない大学院には、偏差値という基準はない
興味がある方はクリックしてみてください(PDFが開きます)
→ 理学系研究科天文学専攻修士課 平成31年度修士・博士課程入学試験問題
本田希樹さんの職歴
1996年4月~99年3月 学術振興会 特別研究員
1999年4月~2000年8月 国立天文台 COE研究員
2000年9月~07年4月 国立天文台 助手
2007年4月~07年8月 国立天文台 助教(職名変更
2007年8月~15年2月 国立天文台 准教授
2009年10月~11月 ドイツ マックスプランク電波天文研究所 客員研究員
2015年3月~ 国立天文台 教授(現職)、総合研究大学院大学 教授(併任)
2015年4月~ 国立天文台 水沢VLBI観測所所長(現職、併任)
本間希樹さんの書籍紹介
【内容情報】
200年以上前にその存在が予言されながら、いまだ多くの謎に包まれており、厳密にはその存在すら確認されていない。
一般相対性理論による理論的裏付けから1世紀、「ブラックホール」という命名から半世紀、人類はついに「黒い穴」を直接見る力を手に入れようとしている。最新望遠鏡が解き明かす、巨大ブラックホールの謎を第一人者が解説!
第1章 ブラックホールとは何か?
第2章 銀河の中心に潜む巨大な穴
第3章 200年前の驚くべき予言
第4章 巨大ブラックホール発見前夜
第5章 新しい目で宇宙を見るーー電波天文学の誕生
第6章 ブラックホールの三種の神器
第7章 宇宙は巨大ブラックホールの動物園
第8章 巨大ブラックホールを探せ!
第9章 進む理解と深まる謎
第10 章 いよいよ見える巨大ブラックホール
書籍レビュー紹介
☆5 巨大ブラックホールの魅力を伝えたいんだ!というのが伝わる書。とても読みやすい!
2017年4月28日
ブラックホールといえばだれでも聞いたことがある名前です。
ですが本書の主役はあくまで「巨大」ブラックホール。本書によれば「それぞれの銀河の中心に1つだけある」「銀河の支配者であるかのような」ブラックホールの話です。恥ずかしながらそのようなブラックホールについて意識したことはありませんでした。
第1章こそ一般的なブラックホールの解説ですが、読んで気付くのは全編が口語であること。(~中略~)
あくまで一般的な中学生でもわかるであろう言葉で語りかけます。
第2章はいよいよ巨大ブラックホールの話。「巨大ブラックホールは宇宙で一番明るい天体である」!?読めばわかります。(~中略~)
とにかくわかりやすいのが本書の特徴、読めば最先端の天体物理学を成り立たせている環境がおおよそ理解できるはず、これは一度手に取って読んでいただきたい。
天体観測に興味のある中学生ならきっと読めます。超おすすめ
詳細は画像をクリック
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本間希樹さんが働く国立天文台水沢キャンパス紹介!10連休にもお勧め
まず奥州宇宙遊学館にお立ち寄りください。パンフレットの配布を行っております。
構内は09:00から17:00までのあいだ、ご自由にご見学いただけます。
奥州宇宙遊学館(奥州市運営)
奥州宇宙遊学館は小さなお子様から大人の方まで宇宙科学を楽しく学べる科学館です。時代を感じさせる建物は当観測所の前身である緯度観測所の本館として使用されていました。
館内では、国立天文台4D2Uプロジェクトが開発した4次元デジタルシアターのほか、科学の不思議を見て触って体験できる展示を常時公開しています。
また、天文台やJAXAの最先端装置の展示や最新成果の紹介などの特設展示も日々更新しております。
その他、サイエンスカフェや月例観望会、不定期での科学イベント、ワークショップなども企画しております。詳しくは下記までお問い合わせください。
開館時間 09:00 - 17:00(入館は16:30まで)
休館日 年末年始、火曜日(祝日の場合は翌日)
観覧料大人・学生:200円 生徒・児童:100円 (15名以上の団体は半額)
奥州宇宙遊学館(奥州市運営)
〒023-0861 岩手県奥州市水沢星ガ丘町2-12
電話番号0197-24-2020
交通案内
- 東北新幹線 水沢江刺駅より 5.5㎞/車で10分
- 東北本線 水沢駅より 1.5㎞
- 水沢インターチェンジより 5㎞/車で10分
- 平泉前沢インターチェンジより 15km/車で30分

まとめ
中学生でも読みやすいという本間希樹さんの書籍、調べてみて読んでみたくなりました。
それと、「奥州宇宙遊学館」次回帰省した時にでも行ってみようと思います!
こんかいは「本間希樹」さんの
・本間希樹さんのプロフィール
・本間希樹さんの経歴
・本間希樹さんの職歴
・本間希希さんの書籍
を調べてみました!!!
東京大学大学院理学系研究科天文学専攻、平成31年度修士・博士課程入学試験問題は、もちうさこには何が書いてあるかすらわかりませんでした。とほほ
ブラックホールが見つかるおまじない
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