こんにちは!もちうさこです
事実ならこの先が心配なアニメ制作会社「ユーフォーテーブル有限会社の脱税疑惑が報じられ、東京国税局の“ガサ入れ”調査により、4億円に上る申告漏れがあったことが判明しましたね。
予告を打って大々的に宣伝し、ファンもものすごく楽しみにしている今後公開される予定の作品たちがどうなるのかは社長の近藤氏の意向次第だというのですが・・・・
今後1年くらいかけて調査が続けられ、内容によって起訴、逮捕の可能性も十分に考えられる案件…
もしこの脱税が事実であったら、会社の内情はともかく、ufotableが手掛けていた作品の行方が心配です。
「脱税がどうこうとか社長がとかいうより、作品の今後が心配なんじゃーーーー!!!」と思い色々調べてみることにしました!!
お好きなところからお読みください
ufotableって?

ユーフォーテーブルは、アニメ制作プロデューサーの近藤光氏(代表取締役社長)が2000年に立ち上げたアニメ制作会社です。
2017年にヒットしたアニメ「活撃 刀剣乱舞」、アニメタッチの自衛官募集ポスター制作など話題作を手掛けていましたよね
ゲームの世界をアニメ化した劇場版『Fate』シリーズでは、2017年に公開された第1章が観客動員数で98万人を超え、興行収入は15億円を達成。現在、公開中の第2章は前作を超え、観客動員数100万人を突破する大ヒットになっています
ufotable が今後予定していた作品
「鬼滅大丈夫なの!?」「Fate劇場版3章どうなるねん!!」といった、ufotable作品の今後を不安視する声が多数上がっていますが、2019.4月から予定されていた作品を見ていきましょう
テレビアニメ
2019.4 鬼滅の刃
時期未定 ガールズワーク
劇場アニメ
2019.3 特別上映版「鬼滅の刃 兄妹の絆」
2020春 劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel]III. spring song
未定 活撃 刀剣乱舞
ufotableのアニメたちはどうなる?ファンの声
むしろufotableに恨みを抱えてるオタクの方が多いんじゃないか…?毎回毎回イベントでの牛歩、在庫管理のずさんさ、鬼畜なカフェ…その辺もう少しきちんとしてくれてたら味方するオタクも一定数いたかもしれないけど、これ見た時の第一声、やっててもおかしくないよね…だったもん…。
ufotableが本当に脱税してる→アニメ制作に影響が出る→Fate Heaven'sFeel最終章がポシャる→ファンが悲しむ→そういえば、ufotable以外でもFateを作ったアニメ会社があったよな…→スタジオDEEN版Fate Heaven'sFeel最終章が作られる(HAPPY END)
勝手な分析だけど、オタクは「ufotableのアニメの質は信頼している」けど「ufotableを運営会社としては全く信頼していない」タイプが多いので、Fateのアニメの続編さえ作られれば別にどうでもいいって思ってる人割といそう
そういえばufotableイベント時の会計にはレシートは出ないだよな
あと在庫が激薄のも説明がつく
グッズ販売を外部委託してもらえれば 在庫絞りと限定商法と事後通販と決済方法が改善しそう 長きにわたるufotableグッズ不信に終止符打ってほしい
ufotable に対して熱心なファンであるほど対応の酷さ※有料ファストパスですらグッズ買えない、頼んだ通販届かない、会計ミス、カフェ在庫無しの連絡を毎日のようにしても罪悪感改善ナシ等々 知ってるので、疑惑だろうが誰も擁護しないという。日頃の行いって大切だよね
意外と、グッズさえちゃんと販売してくれる委託会社でもあれば、 ufotable はどうでもいいといった意見も多く、ちょっともちうさこ笑ってしまいました。
ファンにちゃんと還元してほしい!!!と常々会社側に不信を持っていたファンたちは、これを機に不信を改善してほしいと考えているようですね
ufotableの動き
脱税がさ入れなど無関係のようにどんどんTwitterは投稿しているようですが・・・
強心臓かな?粛々とお仕事をしているということかな?
製作がこの会社でなければいやだと思っているファンももちろんいるはず。その人たちは脱税の事件を知って心を痛めていることは必至
脱税を認めたといっても逮捕確定まではまだ期間はあるようなので、その間は通常営業なのかな
良い作品が多いからみんな心配にもなるし怒りもするのですよ…
まとめ
さぞかしファンはこの脱税がさ入れ劇に消沈しているんでは?とおもいきや、
ufotable でなくてもクオリティの高い作画でいろいろ製作してくれれば、制作会社がどこでも特に関知しない…というファンの気持ちもあるということが浮き彫りになってしまいました。
何よりストレスなのは、楽しみにしてるものが見れないってことですよね
もしこの会社では今後の制作に問題が生じるなら引き継いでくれる会社が現れてくれることを祈るまで!