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水泳選手池江璃花子の白血病は完治するのか?復帰の時期と可能性は?

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こんにちは、サイト管理人、もちうさです

競泳女子の期待の星、池江璃花子さん(18)が自身のTwitterで白血病の診断をされたということを公表しましたね。自分の子と同じ年頃の娘さんなだけに体も心も心配です・・・

 池江璃花子さんはどういう人物なのか、白血病の治療開始、完治は可能か?選手生命への影響や気になる復帰時期は?

・池江璃花子選手(18)とは

まだ18歳の池江璃花子選手さんは競泳の選手です。4月からは日大に入学予定であり、2020年の東京5輪でメダル獲得の活躍を期待されている水泳界の期待の星であり、なによりとても綺麗な方です。

突然の病気の公表、本人が一番ショックでしょうね・・・・

池江 璃花子(いけえ りかこ、2000年7月4日 - )は、東京都江戸川区出身の競泳選手。専門は自由形バタフライ。2018年8月28日現在、身長171cm[2][3]リーチは186cm[2]、足のサイズは26.5cm[4]ルネサンス所属[4][5]。マネジメント契約先は株式会社ジエブ[6][7]。2018年8月12日現在、個人種目12個[※ 1]とリレー種目9個[※ 2]、計21種目の日本記録を保持している

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

・白血病、その治療方法

この病名は一度は聞いたことがあると思います。そして大変な病気であることも・・・

血液のガンともいわれ、原因不詳で血液中の白血球が際限なく増殖する病気です。赤血球、血小板が徐少しずつ減少し、疲れやすくなり貧血などの症状が出ます。

急性、慢性、特殊などのタイプがあり、それぞれの型の中にまた骨髄性、リンパ性、単球性などの種類がありあります。患者数が多いのは急性骨髄性白血病で、次に多いのが、慢性骨髄性白血病と言われています。

複数の抗がん剤で遺伝子異常が起きた白血球をやっつけるための強力な化学療法の後、造血幹細胞移植をするなど正常な白血球を増やす治療法が一般的です。

池江選手の自身のツイッターでは「白血病」としか発表がなかったので、慢性化急性かなどの詳細は不明です

・完治の可能性と選手生命に対する影響は?

昔は難しかった白血病の治療ですが、医学の進歩もあり、若く体力のある水泳選手の池江 璃花子選手の完治は高い確率で望めます。

想像を絶するつらい治療は避けられない病気ですが、それを乗り越え正常な白血球が増え体力が回復してくれれば、元の生活に戻ることも可能といえます。

白血病と診断されたプロスポーツ選手の復帰や芸能人にも治療後に現場復帰し精力的に活動を続けていらっしゃる方は多数おり、適正な治療と本人の諦めない気持ち、そして周りの励ましが復帰の可能性を高めるといえるでしょう。

・復帰時期はいつごろ?

 日本水泳連盟や池江選手の所属先などが行った記者会見で、「医師から早期の発見ができたとの説明を受けた」との言葉がありました。

直近のコナミ・オープン、日本選手権は残念ながら欠場となってしまうようですが、一年先の2020年東京五輪の参加などの見通しは「治療にあたる医師と相談のうえ経過を見ながら今後を決定していく」と発表しています

日々細やかな体調管理をし、いつもと違う違和感に疑問を持ったというところでの早期発見であったこと、近年治療法が飛躍的に進歩していることなどから、東京オリンピックまでの復帰に期待したいところです

まとめ

私たちは一日も早い回復と復帰をねがうことしかできません。

治療に専念する18歳の池江璃花子選手の生命力に期待し、完治を祈りましょう

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