こんにちは！綺麗な男性をこよなく愛するもちうさこです
どの方向から見てもイケメンすぎる三浦春馬さんがバーテンダー？！記憶喪失というミステリアスに加え、SP動画ではなんと髭！！もう、もちうさこは想像だけでもおなか一杯！鼻血ぶーーー状態です。
原作の内容と合わせ、どんな役どころであるのか、SP動画なども紹介しながら書いていきます
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「ダイイング・アイ」原作あらすじ・キャスト相関図
「ダイイング・アイ」あらすじ
このドラマは人気作家である東野圭吾さんの「ダイイング・アイ」が原作。
交通事故が生む無責任の拡大という、中々扱いにくい題材をベースに、人の心の弱さ、脆さを鋭く問いかけるハードサスペンスドラマです
西麻布のバーのバーテンダー、雨村慎介（三浦春馬さん）が、ある夜見知らぬ誰かに襲われ、一部の記憶を失います。
記憶があいまいなまま生活していきますが、自分が一年半前に交通事故を起こしていたことを知ります。しかも事故相手の岸中美菜絵という女性を死なせてしまっていました。
そして自分を襲ってきた後に自殺した男は、美菜絵の夫・玲二だったことを知るのです。周囲の人間たちからは「嫌なことは思い出さない方がいい」としきりに忠告されますが、逆に事故の真相に疑問を持ち始めます。
そんな時、バーに美しさと強い視線を持つ喪服の女性・瑠璃子（高橋メアリージュンさん）が現れ、慎介は狂気と苦悩の世界に迷い込んでいきます。
この『ダイイング・アイ』という作品は、東野圭吾には珍しく、登場人物全員が悪人ばかりです。正義の味方は登場しません。そのせいかミステリー作品であるのですが、まるでホラー作品とも受け取れる怖さがあります
読んだ後になんだかもやもやと消化しきれない嫌な気持ちが残る…ということはないですが、読んだ後も…怖いです。
「ダイイング・アイ」 キャスト相関図
ドラマ「ダイイング・アイ」のPR動画
・原作には登場しない春馬似の春太が登場
ドラマのPR動画では、原作には登場しない三浦春馬似のバーテンダー「春太」（ややこしい）を演じており、ヒゲ姿で見事なシェイカーさばきを披露しています。この春太は何者なのでしょうか？
今回公開されたのは、毎週ドラマの放送後に配信されるスペシャル動画（全7回）の初回配信分「＃0」です。
・SP動画一話目のクイズ
三浦春馬似という設定の春太とは何者なのか、正体を突き止めながら出題されるクイズに答えると、三浦さんが劇中で使用した小道具などオリジナルグッズが当たるんだそうです！
第一話のクイズは「第一話の最初に登場するカクテルの名前は？」です
詳細は公式で確認できます
こんな目で見つめられたら、鼻血出すぎて死ぬ！！！
雨村慎介の役について
三浦さんご自身が視聴者にメッセージを送っています
「この作品は、罪の意識が極限まで増幅した時、魔が心に棲みついた時を妖艶、且つ、スリリングに描いています。保身と、贖罪で揺れ動く登場人物達のサイコミステリー。是非ご期待ください」
・雨村慎介役を演じる上で挑戦したこと
初めてバーテンダーの役を頂いたので、監修の水澤さんの元でしっかり基礎から教えていただきました。カクテルを作らなければならないシーンを迎えるまで、友人のバーで許可を得て実際にバーカウンターでカクテルを毎晩のように作らせてもらいました。今では、カクテルを作ることがとても楽しく、個人的に作り続けたいと思うほどにまでなりました（笑）
ドラマと原作との違い
ドラマがまだ公開されていないので細かいところまで確実ではありませんが、東野圭吾作品は、二転三転するトリックがこれでもかと含まれた小説なので、生きてるものが死んだり、逆に死んだはずがドラマでは生きていたりというような原作との大きな違いはなさそうです。
著書を読んでいても読んでいなくても、ザワッと鳥肌が立つぞくぞくした恐怖感を感じるのは間違いありません。
連続ドラマW 東野圭吾「ダイイング・アイ」放送日
連続ドラマW「ダイイング・アイ」は3月16日より毎週土曜夜10時～、WOWOWプライムにて放送（全6話）
監督：国本雅広
脚本：吉田紀子
原作：東野圭吾『ダイイング・アイ』（光文社文庫）
音楽：窪田ミナ
出演：三浦春馬
まとめ
今回は、SP動画の配信の紹介を含め三浦春馬さんが主人公役をやるにあたって、感じたことや、頑張ったことを紹介しました
東野圭吾作品の中でも、『黒い』ミステリーというよりはずいぶんホラーやサスペンスに近い「ダイイング・アイ」
ぞくっと鳥肌が立つようなラストは、東野圭吾作品好きにはたまりません。ドラマ版では三浦春馬さんがどんな慎介を見せてくれるのか、もちうさこも今から楽しみです！
