こんにちは!もちうさこです!!!
ネットを徘徊していたら、靴磨き職人の「てらしまなおき」さんの話が載ってました。
こりゃ、元貴乃花の息子(靴職人)の話か?と思ったらそうではなく
靴職人ではなく、「靴磨き職人」でした。
お好きなところからお読みください
靴磨き職人寺島直希(てらしまなおき)さんのプロフィール
「靴磨き選手権」とは、“靴と靴磨きを愛する人”に靴磨き実践の機会を与え、参加者同士の親睦をはかることで、“靴磨き文化”の浸透を行うことを目的とした大会です。
2019年度の優勝者は、寺島直希さん
寺島直希 てらしまなおき
大阪店ストアマネージャー
高校卒業後、独学で靴磨きを始める。
その面白さに目覚めて職人を志すようになり、
のちに日本一の靴磨き職人となる石見豪(2018年靴磨き日本選手権優勝)を訪ねる。
出身大学 京都産業大
石見氏から路上靴磨きを勧められ、2016年より京都四条烏丸で路上靴磨きを開始。
並行して、石見のもとで本格的な修行をスタートする。
路上靴磨きで固定客がつき、行列の出来る職人として活躍。
そしてこんな記述も!!
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「原点」は、料理人の父親の存在。幼いころ、自宅で包丁を研ぐ姿を見て、自分も愛用する野球グラブを欠かさず手入れするようになった。
ファッション好きだったこともあり、大学生になると革靴に魅了され、丹念に磨くのが趣味に。一つの「モノ」を大切にする気持ち良さを知った
寺島直希さん路上靴磨きの料金
料金は1足千~1500円。
個々の靴に合わせて仕上げ方を変えるなど細かい仕事が評判を呼び、サラリーマンやOLなどリピーターが増加。今では週30~40人が足を止めてくれるようになったという。
週二日間働いて40,000円だから・・・ひと月160,000円?!
寺島直希さんが苦労した路上靴磨き
アルバイトしている大阪の靴磨き店の店長の後押しもあり、約2年前からJR京都駅(京都市下京区)や京阪祇園四条駅(同市東山区)などで、路上での靴磨きを始めた当初はこんな苦労があったそうだ
駅の職員や近くの土産物店の店主らからは「行政の許可をとっているのか」「通行の邪魔だ」と邪険に扱われたり、終戦直後に戦災孤児が生業にしていたというイメージからか、年配者からは「そんなことで食っていけると思っているのか」と、水をかけられたこともあったと
市役所や警察署に路上での活動許可を求めたが取り合ってもらえず、途方に暮れたが、見かねた常連客が知人を通じて東急ハンズ京都店に交渉、場所を提供してもらい、 週2回ハンズの前で靴磨きができるようになったそうです
そして2018年春、惜しまれつつ路上靴磨きを終了し、大学卒業を機にTHE WAY THINGS GOに入社。
寺島直希さんの年収は?
3000人以上のお客様に対応する中で研鑽を積んできたその知識と技術は若手職人の中では群を抜いているということです。
正社員となって、きっと路上靴磨きの時より格段に収入は上がったはず。しかも
靴磨き日本選手権2019優勝者!!
賞与もついて、月収30万として・・・・年収は350万から400万と予想します!!!
寺島直希(てらしまなおき)さんの靴磨き動画
靴磨き選手権2019の優勝者、寺島直希さんが革靴をフルメンテナンスする様子をじっくり撮影した映像。
そもそもそんな大会が存在するという事が初耳だったもちうさこなんですが、様々なアイテムを使い分けて靴を磨いていく手際はもう見とれるばかり
もちうさこ、男性の手フェチなんですが、その手の動きがもう見てるだけで素敵で♡
この動画を見た視聴者から
「一芸は身を助ける」はホント至言だなぁと心底思う」
「優勝おめでとうございます。」
「顔も良くて、スタイルも良くて、靴も綺麗で、日本一って。惚れてまうやん?男やけど。」
などのコメントが寄せられているました!!!
まとめ
靴磨き職人の寺島直希さんについて、調べてみました!!
路上で靴磨きをし、それが評判を呼び、靴磨きの会社に就職も決まった寺島さん。 路上での活動もいったん区切りがついたようですね。