こんにちは!もちうさこです!!!
立花胡桃さんといえば元カリスマキャバ嬢として現在は作家やタレントとしてご活躍でしたが、いつの間にか保育の専門学校に通ってると思ったら、2019年3月31日で芸能界を引退し保育士として活動!というニュースが流れてきましたね
自分が注目されるという華やかな場から、保育士に転身というのはなかなか勇気ある決断だったのでは?と思うんですが、どうなんでしょう?
さて、そんな立花胡桃さんは今後一般人となるわけですが、本名や、保育士としての勤務先など調査していきたいと思います
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立花胡桃さんのプロフィール

芸名 立花胡桃 (たちばなくるみ
本名 中田絵里香 (なかたえりか
出身地 埼玉県春日部市
生年月日 1981.11.7
身長/体重 158㎝/42キロ
2010年 芸能事務所ケイダッシュ取締役の谷口元一さんと結婚、子供を一人も受けている
2017年 離婚
谷口元一氏との離婚理由は明らかにされていませんが、結婚直後から「別居婚の方が新鮮さがあっていい」ということで別居していたと語られています
新鮮であるはずの別居婚ののち、お子さんの親権は母親が持つことで谷口氏とは離婚。すれ違いが原因といわれていますが、普段から別居しててどうすれ違うのだろう?
デートの時間がお互いあわないとかそういう?
谷口氏はテレビ業界では大きな影響力をお持ちの方なので、離婚理由は大きく報道されることがなかったのかもしれないですね
立花胡桃さんの経歴
立花さんの学歴については、地元の高校を卒業されたものと思われますが、学校名までは分かりませんでした
18歳から8年間にわたってキャバクラに勤務。
「カリスマキャバクラ嬢」として題材とした自著「ユダ」で作家デビューを果たします。
この本は、No.1を争うキャバ嬢の裏の世界がよく分かる、けっこう過激な内容になっていますね。この本は大ベストセラーを記録し、処女作ながら映画化され話題となりました
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映画は、自伝的小説の実写化で、立花胡桃のキャバクラ嬢となった女子高生が、さまざまな思惑がうごめく夜の世界で頂点を目指す姿を活写していく自伝的小説を完全実写化したものです
なんでユダなんだろう?
キャバクラ上卒業後は、株式会社テイクオフ に入り芸能界に進出
作家をしながら、タレント活動をします
2018年に入り、保育士の資格を取る為に専門学校に入学
息子さんが生まれてから養護施設との関わりももちはじめており、年々児童虐待などが目立ってきたことで、自分にも何か子供達の為にできないか?と自問自答をしてきていたそうです。
ですが、保育士になるというのは入り口で、もっと大きな目標があるようです
昨年の7月2日のブログの最後に
いつか、自分でも保育園を経営してみたいな
給料も相応で保育士が働きやすい、子供が毎日何か1つ学んで帰れる、働いている親御さんでも安心して預けられる、そんな保育園を作りたい
と書かれていました。
今年3/20更新のブログには
「私は今まで華やかな世界にいましたが 子どもたちと砂場遊びをしたり、泣いている子どもをあやしたり、赤ちゃんにミルクを飲ませたりする方が幸せを感じます そういった保育士として子どもの発達に寄り添いたい思いと、もう一つ、子どもの虐待に向き合っていきたいという思いがあります」
「保育士の収入が低いことも重労働なことも理解しています 不安もありますが、やる気でいっぱいです まだ専門学校卒業まで少し時間がありますが保育士として自分が出来ることを精一杯つとめていきたいと思います」
こう書かれています。思い付きではなく、何か自分がやれること、と考えたとき「保育士」という答えが見えたのでしょうか。
立花胡桃さんのお子さんの名前
2011年2月に誕生した「司くん」です 。現在は小学二年生で8歳ですね。

立花胡桃さんの保育士としての勤務先
2019年3月に専門学校を卒業ということで、勤務は4月からってことになるんですね
今現在、情報はなく勤務先が決まっているのかすらわかりませんが、保育士の人材不足も言われていますし待機児童だなんだと、世の中ではお子さんを安全に保育する場所を探している人は多いはずです
キャバクラでお客さんなどをうまくあしらってきた経験や、タレントとして突発的な振りに対応してきた経験や、シングルマザーとしてお子さんを大事に育てた経験は、保育士になっても存分に生かされると思います
まとめ
立花胡桃さんが キャバクラやタレントのような華やかな世界より、子供と触れ合う保育士の仕事を選択した理由が少しばかり分かった気がします。
女性だけど、なんだか・・・「漢」な感じが漂っています。
保育士としての仕事をしていく先に、保育園を設立・経営する方になるんじゃないかなーって気がする、もちうさこでした!!