こんにちは、もちうさこです!
第42回日本アカデミー賞新人俳優賞の一人に趣里さんが選ばれましたね!知っている人も多いかと思いますが、じつはこの彼女はすごいサラブレット。
趣里さんについて、お名前の意味やそれを付けた両親、気になる経歴や学歴など書いていきます
お好きなところからお読みください
趣里の本名は何?親はどんな人?
趣里さんのご本名は「水谷趣里」さん
「水谷」と聞いて思い浮かぶあの人・・・そう!父は右京さん・・・ではなく「水谷豊」さん!!
趣里さんのプロフィールを紹介
名 前 水谷 趣里
生年月日 1990年9月21日(28歳)
出生地 東京都
身長 158 cm
血液型 O型
職業 女優
ジャンル 舞台・映画・テレビドラマ
活動期間 2 011年 -
家族 水谷豊(父)伊藤蘭(母)
所属劇団 オーストラ・マコンドー(2014年 - )
事務所 トップコート
とんだサラブレットですね、これは
でも、安穏と七光りで活躍しているわけではなく、ドラマ「金八先生」で女優デビューして「リバース」や「とと姉ちゃん」「ブラックペアン」「僕とシッポと神楽坂」などの話題作にも出演していましたし、多くの舞台でも活躍しています
実力があってこその新人俳優賞受賞なのだとわかりますね
名前の由来
実は、父親の水谷豊さんが「趣く」という言葉がお好きなんですって。それを娘の名前に使いたかったという理由があり、趣のある里で「趣里」と名付けたそうです
経歴と学歴、バレエ留学
兄弟姉妹はいなく、一人っ子のようです。
4歳から井上バレエ団にてクラシックバレエを習う
6歳で初舞台に立ち、小学5年生の時に憧れの『くるみ割り人形』の主役・クララを演じる
この頃から本格的にバレリーナを目指すようになり、都内のインターナショナルスクールに3ヶ月間在籍した後、オーディションに合格
中学校は中高一貫校である桐朋女子。
15歳の時、高校にあがるタイミングで本場・イギリスのバレエ学校へバレエ留学
しかしアキレス腱断裂に足首の剥離骨折と度重なる怪我にみまわれ、治療のため帰国
高等学校卒業程度認定試験で高校卒業の資格を得て大学に進学
リハビリを続けながら、バレエの練習に打ち込むものの以前のように踊れることはなく、バレリーナの道を断念
塩屋俊主宰の演技学校「アクターズクリニック」のレッスンで演技の面白さに気づきましたが、親と同じ道に進むのであれば「二世」となることから生半可な覚悟ではできないという重圧も感じていたようです
「でもお前は大丈夫だから頑張れ。女優を続けていけ」との塩屋の強い後押しによって女優の道へ!
2011年オーディションに合格し「3年B組金八先生ファイナル〜「最後の贈る言葉」4時間SP」で、坂本金八に恋する中学生の役で女優デビュー
大学在籍中のデビューとなり、大学は4年で中退
どちらの大学なのかは、もちうさこ見つけられませんでした( ̄▽ ̄;)追って調査を続けます
趣里さんの性格は?
若くしてバレエへの夢を絶たれるなど、苦しい経験もされていますが、そこでくじけずやりたいことを自ら見つけ、第42回の日本アカデミー賞新人俳優賞に輝いたのは、本人の努力があってこそだともちうさこは思います。
二世のくくりでバラエティ番組があったりしますが、水谷豊さんも伊藤蘭さんも、趣里さんについてはあまり語っていないことから、『二世俳優』ということにあぐらをかいてのほほんとしているとは思えませんね
まとめ
大きな賞を取ったことから今後は今までにも増してハードスケジュールになるのではないでしょうか可愛らしい女性から怖い女性まで、幅広い演技ができる趣里さん。
今後どんどんテレビや舞台で姿を見ることができそうですね!楽しみです!